助手席にハウディ・ドゥーディという雄牛を乗せた車がネブラスカ州警察に止められる

当局によると、水曜日、ネブラスカ州で実物大の雄牛「ハウディ・ドゥーディ」を車で運転していた男性が、唖然とした見物人が異様な光景を通報した後、警察に止められたと発表した。

警察の記録によると、オマハの北西約190マイルにあるノーフォークでは、CDT午前10時5分に町内を走行する「牛を乗せた車両」の通報に応じ、警察官が出動した。

警察はウシの乗客は小さな子牛だろうと予想していたが、西ノーフォーク通りと北13番街の角付近で発見したのは、フォード・クラウン・ビクトリアに積まれた実物大の乗用散弾銃だった。

車の助手席側の屋根は動物が入るように取り外されていた。

ハウディ・ドゥーディはコーンハスカー州中のパレードや見本市で定期的に登場するアトラクションのようで、警察は運転手に注意して動き続けるよう呼び掛けた。

デビッド K. リーは、NBC ニュース デジタルの上級速報記者です。